三国志(13の巻) [ 北方謙三 ]

■極北の星 ハルキ文庫■北方謙三■角川春樹事務所■2002年06月05日オススメ特集楽天文芸倶楽部芥川賞・直木賞特集ポイントアップ商品一覧発行年月:2002年06月05日 予約締切日:2002年05月29日 ページ数:321p サイズ:文庫 ISBN:9784894569782 北方謙三(キタカタケンゾウ)1947年佐賀県唐津市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。81年『弔鐘はるかなり』でデビュー。83年『眠りなき夜』で吉川英治文学新人賞、85年『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長篇部門、91年『破軍の星』で柴田練三郎賞をそれぞれ受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 志を継ぐ者の炎は消えず。曹真を大将軍とする三十万の魏軍の進攻に対し、諸葛亮孔明率いる蜀軍は、迎撃の陣を南鄭に構えた。先鋒を退け、緒戦を制した蜀軍だったが、長雨に両軍撤退を余儀なくされる。蜀の存亡を賭け、魏への侵攻に『漢』の旗を掲げる孔明。長安を死守すべく、魏の運命を背負う司馬懿。そして、時代を生き抜いた馬超、爰京は、戦いの果てに何を見るのか。壮大な叙事詩の幕が厳かに降りる。北方「三国志」堂々の完結。 本 小説・エッセイ 日本の小説 著者名・か行 その他 文庫 小説・エッセイ 文庫 人文・思想・社会
価格:616円
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